【結婚式事例】STORY ~やさしい森~|東京・代官山で叶えた80名のオリジナルウェディング

エリア| 東京・代官山
会場種類| イベントスペース(THE ROOM DAIKANYAMA)
スタイル| ウェディングパーティ・1.5次会
ゲスト人数| 約80名
開催日| 2016年3月20日
コンセプト| STORY ~やさしい森~

STORY
おふたりは、ともに医師。
医師の家系に生まれ育ちながらも、最初から迷いなくその道を選んだわけではありません。
それぞれに悩み、遠回りをしながら、自分自身でこれからの人生を選んできたふたりでした。
特に新郎は、学生時代に世界各地を旅した経験を持っています。
旅先でさまざまな人と出会い、その人生に触れたことが、自分自身の生き方を見つめ直すきっかけに。
そこから改めて医師を志し、現在の道へと進みました。
おふたりはすでに明治神宮で、親族を中心とした挙式と会食を行っていました。
それでも改めて結婚式を開こうと思ったのは、これまで自分たちに関わってくれた人たちへ感謝を伝え、お互いの大切な人たちに「自分がどんな人と人生を歩んでいくのか」を知ってもらいたかったから。
親族、友人、仕事で出会った方々など約80名を招き、東京でオリジナルウェディングをしたいと考え 代官山のイベントスペースでウェディングパーティを行いました。
コンセプトは、「STORY ~やさしい森~」。
キャンプや自然体験が好きで、プロポーズもキャンプ場だったおふたり。最初に希望されたのは、大きな木や葉、さまざまな緑があり、木漏れ日を感じられる空間でした。
その「森」に、おふたりがそれぞれ歩んできた人生、そしてその人生の中で出会ってきた人たちを重ねました。
DIRECTION
一冊の本から始まる「STORY」
招待状は、活版印刷で仕上げた一冊の本のようなデザインに。
中にはゲストが「ふたりとの思い出」を書くための栞を同封し、席札にも栞のモチーフを取り入れました。
当日は、ゲストが書いて持ってきてくれた思い出の栞を、森の入口に見立てた白い扉へ。
ふたりの人生を一冊の本と考え、そこに一人ひとりとの記憶が挟まれていくように、ペーパーアイテムから会場装飾までをつなげています。
東京のオリジナルウェディングでつくった『やさしい森』
会場となったTHE ROOM DAIKANYAMAには、木々や苔、草花を取り入れ、室内に木漏れ日を感じるような森をつくりました。
ゲストテーブルにも苔やグリーンを広げ、花器にはあえて素朴な質感の缶を使用。
メイン席の後ろにつくったのは、植物に囲まれた「家」です。
家族を大切にしてきたふたり。そしてこのとき、新婦のお腹には赤ちゃんがいました。
これまでふたりを育んできた家族と、これからふたりが築いていく新しい家族。その両方を象徴する場所としてデザインしました。
ゲストから集めた花を、一つのブーケに
パーティの始まりには、森で花を摘んでいくように、新郎がゲストから一輪ずつ花を受け取る演出を。
姪っ子ふたりにも手伝ってもらいながら花を集め、一つのブーケに束ねて新婦へ贈り、ふたりで入場しました。
ゲストから集めた花が一つになる様子もまた、たくさんの人とのつながりによってつくられてきた、おふたりの「STORY」を表しています。
思い出を料理にも
料理を担当したのは、ケータリング会社のフォリクラッセ。
おふたりの思い出をもとに、この日のためのオリジナルコースをつくっていただきました。
デザートビュッフェのテーマは「森のスイーツパーティ」。
プチギフトには、小さな包みに入れた紅茶を用意しました。
装飾だけを森にするのではなく、料理やデザート、ゲストが持ち帰るものまで、ひとつのコンセプトから設計しています。
Planner's Note
結婚式のコンセプトは、見た目を統一するためだけの「テーマ」ではありません。
「STORY ~やさしい森~」という言葉の背景にあったのは、悩みながら自分の道を選んできたふたりの人生と、その過程で出会ってきたたくさんの人たちでした。
約80名のゲストが集まった会場で、思い出の栞を読み、花を受け取り、同じ食卓を囲む。
ふたりがこれまで大切にしてきた人たちが集まることで、この日初めて「やさしい森」は完成したのだと思います。
Life first. Your life, your wedding.
ー人生があって、結婚式がある。ー
まだ具体的なイメージが決まっていなくても大丈夫です。
結婚式について考え始めたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。 事例一覧
LES VOUS ウェディングプロデューサー 東京 フリーウェディングプランナー 鶴野蒔咲子




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