【結婚式事例】Bridging Cultures, Tokyo Night Celebration|東京で叶えた日本×ドイツの国際結婚

エリア| 東京・赤坂/汐留
会場種類| 神社・レストラン
スタイル| 神前式・レストランウェディング
ゲスト人数| 60〜70名
開催日| 2025年 秋
コンセプト| Bridging Cultures, Tokyo Night Celebration― ふたつの文化を結び、実りの秋と街が彩る祝宴

STORY
ドイツ出身の新郎と、日本出身の新婦。
同じ会社で出会い、約6年の交際を経て結婚されたおふたりには、それぞれに世界を歩いてきた物語がありました。
モスクワへの留学や世界旅行を経験してきた新郎。
考古学を学ぶためアメリカへ渡り、ボストンで学生時代を過ごした新婦。
ふたりになってからも旅行やハイキング、ワインを楽しみ、プロポーズの舞台となったのはタイ・プーケットでした。
結婚式には、日本だけでなくドイツをはじめ海外からも大切なゲストが集まります。
東京で国際結婚の結婚式を考えるうえで、おふたりが大切にしたのは、日本とドイツ、どちらか一方の文化に合わせることではありませんでした。
日本の婚礼文化を大切にしながら、海外から訪れるゲストにも自然体で楽しんでもらえる一日。 そして、日本とドイツだけではなく、ふたりがこれまで暮らし、旅をし、人と出会ってきた世界そのものを結婚式につなげていきました。
DIRECTION
東京の国際結婚・結婚式|日本の婚礼文化を軸にした神前式
挙式の舞台に選んだのは、東京・赤坂氷川神社。
挙式前には境内でファーストミートを行い、ふたりだけで誓いの手紙を読み合う時間を設けました。
新婦が身にまとったのは、相良刺繍が施された白無垢。
国際結婚だからこそ、日本の文化をゲストに見せるための「演出」としてではなく、ふたりが夫婦になる一日の大切な軸として神前式を取り入れました。
ふたりが歩いてきた世界を、12のテーブルに
パーティ会場は、汐留の高層階に位置するレストラン「Prime42」。
12のゲストテーブルには番号ではなく、
TOKYOMUNICHBOSTONVENICEBANGKOKPHUKET……
と、ふたりが暮らした街、旅をした場所、思い出のある土地から選んだ12都市の名前をつけました。
単なる「旅行」をテーマにした装飾ではなく、ふたりが歩いてきた世界そのものを、ゲスト一人ひとりの居場所へ。
この結婚式を象徴するアイテムのひとつになりました。
日本と海外、どちらかに合わせないパーティスタイル
パーティでは、日本の婚礼文化である鏡開きと、アペリティフ、ファーストダンス、ウェディングシューゲームなど海外で親しまれているスタイルを組み合わせました。
料理も、コース料理だけではなくビュッフェを取り入れたハイブリッドスタイルに。
海外から訪れるゲストが多いからこそ、ずっと席に座って過ごすのではなく、自由に動きながら会話や交流を楽しめる時間をつくりました。
日本のゲストも、海外のゲストも、どちらかが相手の「普通」に合わせるのではない。
そこにいる全員が自分らしく楽しめることを基準に、料理・演出・一日の流れを設計しています。
白無垢から、母と選んだ色打掛へ
神前式では白無垢、パーティのお色直しでは、お母様と一緒に選んだ「手織吉祥慶長熨斗」の色打掛へ。
新郎も紋付袴にお召し替えしました。
日本の伝統的な婚礼衣装をしっかりと取り入れながらも、パーティ全体は形式に縛られすぎない自由なスタイルに。
伝統と現代、それぞれの良さをひとつの一日に共存させました。
「ジャパネスク」を現代的に表現した空間装飾
空間装飾のテーマは「ジャパネスク」。
和を感じる花材とガラスのトレーを組み合わせ、いわゆる「和婚」のイメージに寄せすぎない、現代的なコーディネートに仕上げました。
日本らしさは残しながらも、東京の高層階に広がる都会的な空間と調和するデザインを目指しています。
東京の夜景まで、結婚式のおもてなしに
大きな窓の向こうに広がる東京の夜景も、この結婚式を構成する大切な要素のひとつ。
夜が深まり、ふたりがファーストダンスを始めると、その周りには日本とドイツ、両国の旗を手にしたゲストたちが集まりました。
生まれた国も、話す言葉も、暮らしてきた場所も違う人たちが、東京の夜にひとつの場所へ集まり、同じふたりを祝う。
まさに「Bridging Cultures」を象徴する時間となりました。
Planner's Note
国際結婚のウェディングを考えるとき、「日本らしいもの」と「海外らしいもの」を半分ずつ取り入れることが正解だとは限りません。
大切なのは、それぞれの文化を尊重しながら、ふたり自身がこれまでどんな場所で暮らし、何を経験し、誰と出会ってきたのかを丁寧に紐解くこと。
今回の結婚式も、日本とドイツというふたつの国だけをテーマにしたものではありません。
東京、ミュンヘン、ボストン、バンコク、プーケット。
ふたりが歩いてきた世界と、その先々で生まれたご縁が東京に集まり、ひとつにつながった一日でした。
結婚式は、文化の違いをなくす場所ではなく、それぞれの違いを持ったまま、同じ未来を祝える場所なのだと思います。
Bridging Cultures, Tokyo Night Celebration.
ふたりの人生だからこそ生まれた、世界にひとつの祝宴です。
Life first. Your life, your wedding.
ー人生があって、結婚式がある。ー
まだ具体的なイメージが決まっていなくても大丈夫です。
結婚式について考え始めたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。 事例一覧
LES VOUSフリーウェディングプランナー 鶴野蒔咲子




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