【結婚式事例】大阪 レストランウェディング|音楽家夫婦が叶えた「Music Life Showers」

エリア|大阪府大阪市
会場種類|レストランウェディング
スタイル|挙式・披露宴
人数|30〜40名
開催日|2024年 秋
コンセプト|Music Life Showers ~食べて、笑って、愛して、奏でる日~

STORY
音楽とともに生きてきた、ふたりの結婚式
新婦はピアニスト、新郎はコントラバシスト。
演奏家として活動しながら、YouTubeでも音楽を発信しているふたりにとって、音楽は仕事や趣味という言葉だけでは表せない、人生そのもののような存在です。
そんなふたりとの出会いは、Instagramでの何気ないやりとりからでした。
新婦が結婚式についての不安を投稿していたのを私が見つけ、コメントをしたことをきっかけにご相談いただくことに。
もともと2019年に入籍し、結婚式を予定していたふたり。
けれど、さまざまな事情が重なり結婚式を挙げることが難しくなり、一度は結婚式そのものに対して前向きになれない時期もあったそうです。
それでも時間を経て、
「やっぱり結婚式を挙げたい」
という想いがもう一度生まれました。
そこから約1年半。
コロナ禍という難しい時期でもありましたが、オンラインと対面での打ち合わせを重ねながら、少しずつふたりの結婚式をつくっていきました。
大阪のレストランウェディングで叶えた、料理と音楽を楽しむ一日
音楽家であるふたりの結婚式なら、もちろん音楽は大切。
けれど、ふたりのことを知っていくほど、それだけでは足りないと思いました。
おいしいものを食べることが大好き。
ゲストとゆっくり話したい。
ロマンチックなものも好きだけれど、思いきり笑える時間も大切。
そして、自分たちの演奏を、大切な人たちに届けたい。
音楽だけを主役にするのではなく、ふたりが人生の中で大切にしているものを全部ひとつにつなげたい。
そこから生まれたコンセプトが、
「Music Life Showers~食べて、笑って、愛して、奏でる日~」
でした。
音楽に包まれ、おいしい料理を囲み、たくさん笑って、大切な人への愛を伝える。
ふたりの人生そのものを、一日の中に散りばめていきました。
ラ・フェットひらまつのロゴサイン|大阪のレストランウェディング会場 大阪の街並みを望むラ・フェットひらまつで、ピアノの前に立つ新郎のシルエット ピンクのドレープと花で装飾した高砂の前でファーストミートをする新郎新婦 ウェディングドレス姿で進路への手紙を読みながら涙を浮かべる新婦 ピンクのバラとかすみ草を飾ったゲストテーブルの装花とテーブルカード 大阪・ラ・フェットひらまつの披露宴会場|ピアノと華やかな高砂を設えたレストランウェディング コントラバスを抱えて挙式の入場をする新郎 新婦の入場曲をクラシックギターで奏でる新婦父 ぬいぐるみトスで使用した男梅のぬいぐるみを持つ新郎新婦 ピンクのバラをモチーフにした結婚式のエスコートカード 男梅のぬいぐるみトスを楽しむ女性ゲストと盛り上がるゲストたち ぬいぐるみトスの景品を手に笑顔を見せる女性ゲスト ピンクのバラを重ねた華やかなウェディングケーキと笑顔のゲスト 大阪・ラ・フェットひらまつのレストランウェディングで提供された彩り豊かな料理 ラ・フェットひらまつの披露宴でゲストに振る舞われた華やかなコース料理 相合傘を差しながら笑顔で披露宴会場を歩く新郎新婦 バスケットに入ったギフトをゲストへ配りながらテーブルラウンドする新郎新婦 音楽を聴かせて醸造した醤油を結婚式のプチギフトとして受け取るゲスト ピアノとチェロでゲストへ生演奏を届ける新郎新婦 披露宴でグランドピアノを演奏するウェディングドレス姿の新婦 ピンクのバラとかすみ草を飾ったゲストテーブルのコーディネート 披露宴でチェロを演奏する白いタキシード姿の新郎 相合傘を持った新郎新婦を囲んで記念撮影をするゲストたち 大阪・ラ・フェットひらまつのレストランウェディングで提供された肉料理 小花を飾ったダウンスタイルの新婦のウェディングヘア 披露宴の結びに新郎からサプライズで108本のバラの花束を贈られる新婦 赤い大階段でウェディングフォトを撮影する新郎新婦の後ろ姿 ピンクのドレープとバラの装花でオペラ劇場をイメージした披露宴の高砂 ピンクのドレープとバラの装花でオペラ劇場をイメージした披露宴の高砂 バラの花とリボンを添えた結婚式のメニュー表とテーブルコーディネート
DIRECTION
01|「おいしい料理」を、結婚式のおもてなしの中心に
会場に選んだのは、大阪のレストランウェディング・中之島にある「ラ・フェットひらまつ」。
ふたりが結婚式で大切にしたかったことのひとつが、料理でした。
華やかな演出を増やすことよりも、大切な人たちに本当においしいものを食べてもらうこと。
だからこそ、料理そのものがおもてなしになるレストランを会場に選びました。
当日はゲストからも料理を喜ぶ声が多く聞かれ、食べることが大好きなふたりらしい時間になりました。
02|オペラ劇場をイメージした、ふたりだけのステージ
新婦が好きなのは、ロマンチックでクラシカルな世界観。
そして、ふたりの人生の中心にあるのは音楽。
そこでメインスペースは、ふたりが立つ「舞台」として考えました。
イメージしたのは、オペラ劇場。
ピンクのドレープを大胆に使い、バラを合わせながら、クラシカルで華やかな空間に。
ただ高砂を華やかに装飾するのではなく、
「音楽家であるふたりが、この日だけの舞台に立つ」
そんな意味を持たせた空間です。
03|披露宴の幕開けは、ふたりの演奏から
祝宴の始まりに届けたのは、エルガーの「愛の挨拶」。
新郎のコントラバスと、新婦のピアノ。
ふたりがそれぞれ人生をかけて向き合ってきた楽器で、一緒に音を奏でます。
結婚式だから用意した特別な余興ではなく、これまでふたりが歩いてきた人生そのものをゲストに届ける時間。
披露宴会場は、一瞬でコンサートホールのような空気に包まれました。
04|「上手な演奏」だけじゃない。ふたりらしい笑いも
音楽家の結婚式だからといって、ずっと美しくロマンチックなだけでは、ふたりらしくありません。
ゲストにたくさん笑ってほしい。
そんなふたりの遊び心から行ったのが、楽器を交換しての演奏です。
ピアニストとコントラバシストが、お互いの楽器に挑戦。
そして最後には、それぞれの楽器に戻って本気の演奏へ。
プロの音楽家だからこそできる「笑い」と「本物」のギャップも、ふたりらしいエンターテインメントになりました。
05|ブーケトスも、ふたり仕様に
定番の演出も、そのまま行う必要はありません。
この日行ったのは、ブーケトスならぬ「ぬいぐるみトス」。
新郎が大好きな梅にちなんだ「男梅」のぬいぐるみをキャッチしたゲストには、高級梅を。
新婦の出身地・滋賀県にちなんだ牛のぬいぐるみをキャッチしたゲストには、近江牛をプレゼントしました。
結婚式らしいイベントをただ取り入れるのではなく、
「なぜ、このふたりがやるのか?」
そこに理由があるだけで、演出はぐっとふたりらしくなります。
06|プチギフトにまで、音楽を
お見送りのプチギフトにも、ふたりらしさを。
選んだのは、モーツァルトの音楽を聴かせながら醸造されたお醤油。
最後まで徹底して「音楽」。
しかも、少しクスッと笑えるものを選ぶところまで、ふたりらしい。
音楽家のゲストも多かったこの日、最後のお見送りまで笑顔が続きました。
07|お互いには、言葉と100本のバラを
ゲストと楽しむ時間だけではなく、ふたりがお互いに想いを伝える時間も大切にしました。
ファーストミートでは、新婦から新郎へ手紙を。
これまでなかなか言葉にできなかった想いを、自分の声で届けます。
そして披露宴の結びには、新郎から新婦へのサプライズ。
贈ったのは、100本のバラでした。
たくさん笑って、音楽を奏でて、おいしいものを食べた一日の最後に残したのは、とてもシンプルな「愛を伝える時間」。
ふたりが夫婦として歩いていく節目だからこそ、結婚式の中で大切にしたかった時間です。

Planner’s Note
音楽家の結婚式だから、音楽をたくさん取り入れる。
もちろん、それもひとつの方法だと思います。
でも私がこの結婚式で大切にしたかったのは、「音楽家らしい結婚式」をつくることではなく、このふたりだからこそ生まれる結婚式をつくることでした。
音楽が好き。
おいしいものが好き。
ロマンチックなものが好き。
でも、くだらないことで思いきり笑うのも好き。
そして何より、大切な人たちと同じ時間を過ごしたい。
ひとつひとつを紐解いていくと、「Music Life Showers」という一日の輪郭が少しずつ見えてきました。
一度は結婚式から気持ちが離れたふたりが、数年という時間を経て「やっぱり結婚式をしたい」と思い、迎えたこの日。
結婚式のあと、新婦からいただいた言葉の中に、
「自分の人生にこんな素敵な日が訪れるなんて、こんな気持ちになるなんて、思ってもみなかった」
という言葉がありました。
その言葉を聞けたことが、私にとっても何より嬉しかったです。
「何をしたら自分たちらしい結婚式になるのかわからない」
そんなところからでも大丈夫。
好きなもの、大切にしていること、これまで歩いてきた人生。
その中に、ふたりの結婚式をつくるヒントはちゃんとあります。
Life first. Your life, your wedding.
ー人生があって、結婚式がある。ー
まだ具体的なイメージが決まっていなくても大丈夫です。
結婚式について考え始めたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。 事例一覧
LES VOUSフリーウェディングプランナー 鶴野蒔咲子




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