【結婚式事例】en Famille|東京・あきる野の森で叶えた40名のレストランウェディング

エリア| 東京都あきる野市
会場種類| キャンプ場内レストラン(コテージ森林村・FOREST)
スタイル| 人前式+レストランウェディング
ゲスト人数| 約40名
開催日| 2017年10月28日
コンセプト| en Famille

家族とのつながりから生まれた、あきる野の結婚式「en Famille」
おふたりは、ともに4人兄妹の長男・長女。
打ち合わせを重ねる中で印象的だったのは、ふたりの話に何度も「家族」が登場することでした。
父や母、祖父母、弟や妹たち。それぞれとの関係や思い出。
そして友人も、広くたくさんというより、家族のように深く付き合える人たちを大切にしてきたおふたりです。
新婦はもともとウェディングプランナー。
自身が結婚式の仕事を知っているからこそ、式場所属ではなくフリーウェディングプランナーを探し、LES VOUSへ相談してくださいました。
そんなおふたりのためにつくったコンセプトが、フランス語で「家族とともに」を意味する「en Famille」。
「家族をテーマにしよう」と先に決めたのではなく、おふたりがこれまで大切にしてきた人や関係を紐解いていった先に、自然とたどり着いた言葉でした。
あきる野のレストランFORESTで約40名のゲストと食卓を囲むウェディングパーティ 森のレストランウェディングで料理を楽しんでもらうビュッフェスペース
DIRECTION
40人がひとつの家に集まるような会場選び
会場として提案したのは、東京都あきる野市のキャンプ場「森林村」にあるレストランFOREST。
木々に囲まれた三角屋根のレストランは、約40名の家族や友人がひとつの家に集まるように過ごす「en Famille」にぴったりの場所でした。
当時は結婚式を行っている施設ではなかったため、会場へ相談するところからスタート。
既存の結婚式場から選ぶのではなく、あきる野で結婚式ができる場所を探しているとことから始まったのでもなく
ふたりの人数や過ごし方に合う場所を探し、その場所で結婚式をつくるところから始めました。
三角屋根から始まるペーパーアイテム
FORESTの象徴でもある三角屋根は、ウェディング全体のデザインにも取り入れました。
建物をイラストに描き起こし、招待状そのものを三角屋根の形に。
当日のペーパーアイテムにも、プロフィールやふたりのヒストリー、会場MAP、メニューなどをまとめ、招待状から当日まで同じ世界観でつなぎました。
あきる野の「秋川牛」をゲストへ
森林村を運営する地元の精肉店・松村商店が扱っていたのが、東京都産のブランド黒毛和牛「秋川牛」。
せっかくこの場所へ家族や友人を招くなら、この土地のおいしいものを食べてもらいたい。
そこでケータリングチームと相談し、秋川牛をメインにした料理を組み立てました。
甘いケーキの代わりに、チーズを囲む
甘いものが苦手なゲストが多かったことから、一般的なウェディングケーキではなく、チーズとチーズケーキを重ねたスタイルに。
その後はチーズビュッフェとしてゲストにも楽しんでもらい、持ち帰れるようラッピングも用意しました。
「結婚式だからケーキ」ではなく、集まる人たちが本当に楽しめるものを選んでいます。
家族の手でつくる、花嫁支度
新婦のアクセサリーは妹、ベールは祖母、リングピローは母の手作り。
花嫁になるためのアイテムそのものに、大切な家族の手が加わりました。
人前式の入場では、大好きな祖父と歩き始め、途中で父へ。そして父から新郎へとエスコートをバトンタッチ。
これまで新婦を大切にしてきた家族から、これから人生をともにする新郎へつなぐ入場にしました。
酒屋を営む家族から、ふたりへ贈るワイン
新郎の実家は酒屋。
人前式では、新郎の父が新郎新婦それぞれをイメージして選んだ2本のワインを、ひとつにする「ワインブレンディングセレモニー」を行いました。
結婚式のためにつくった演出というより、新郎と家族の背景があったからこそ生まれたセレモニーです。
新郎手作りのジャムでロシアンティーを
紅茶が好きな新郎は、ゲストのために2種類のジャムを手作り。
パーティでは新郎新婦自身がゲストのもとへ配り、ロシアンティーとして楽しんでもらいました。
ふたり自身がおもてなしする時間も、「en Famille」らしい距離感を大切にしました。
Planner's Note
結婚式のコンセプトは、装飾を統一するためのテーマではないと考えています。
どんな環境で育ってきたのか。誰を大切にしてきたのか。ふたりが心地よいと思う人との距離はどのくらいなのか。
それを一つずつ紐解いていくと、結婚式をつくるヒントは、すでにふたりの人生の中にあります。
「en Famille」も、家族らしい演出を集めてつくった結婚式ではありません。
祖母がつくったベール、母がつくったリングピロー、妹がつくったアクセサリー。
新郎の家族だからこそ生まれたワインブレンディング。この場所だから味わってもらえる秋川牛。
ふたりの背景にあるものを一つずつ結婚式につないでいった結果、一日そのものが「en Famille」になりました。
Life first. Your life, your wedding.
ー人生があって、結婚式がある。ー
まだ具体的なイメージが決まっていなくても大丈夫です。
結婚式について考え始めたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。 事例一覧
LES VOUSフリーウェディングプランナー 鶴野蒔咲子




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