top of page

【結婚式事例】LOVINGLY|長崎・グラバー園で叶えた故郷への愛を紡ぐ結婚式

執筆者の写真: 鶴野 蒔咲子
鶴野 蒔咲子
2017年12月11日
読了時間: 4分

エリア|長崎県長崎市

会場種類|歴史的建造物・ホテル

スタイル|人前式+披露宴

ゲスト人数|約40名

開催日|2017年 秋

コンセプト|LOVINGLY ~故郷に愛を込めて~

長崎で結婚式を挙げた新郎新婦|赤い花とグリーンに囲まれたクラシカルなウェディング
STORY

東京で暮らすおふたりが、結婚式の場所に選んだのは、新婦の故郷・長崎。

学生時代から東京で過ごし、大切な友人の多くも東京にいる新婦。それでも人生の節目を迎える場所として心にあったのは、自分を育て、家族との記憶が残る故郷でした。


結婚式のコンセプトは、「LOVINGLY ~故郷に愛を込めて~」

大切な人たちを長崎へ招き、自分たちが愛する街を知ってもらう。そして、これまで受け取ってきたたくさんの愛を、今度はふたりから届ける。

そんな想いから、この長崎での結婚式をつくりました。


挙式の舞台に選んだのは、グラバー園内にある国指定重要文化財「旧オルト住宅」。

かつて家族が暮らし、長崎への愛と記憶が残る場所で、これから家族になるふたりが誓いを交わす人前式を行いました。

お互いへの想いを綴った手紙を読み合い、長崎のステンドグラス作家が制作した結婚証明書へ署名。形式ではなく、ふたり自身の言葉で大切な人たちの前に誓う時間となりました。


その後はSETRE Glovershouse NAGASAKIへ移動し、約40名のゲストとのパーティを。

結婚式の一日だけではなく、招待状を受け取った瞬間から長崎を旅する時間そのものが、ふたりからゲストへの贈り物になるように。


故郷へ、家族へ、友人へ、そしてお互いへ。

一つひとつに愛を込めた「LOVINGLY」という名前の結婚式です。


DIRECTION

長崎の結婚式らしい場所から考えた会場選び

おふたりは東京在住のため、現地での会場見学が難しい状況でした。

そこで新婦の故郷である長崎をプランナー自身がリサーチ。

グラバー園に近いこと、約40名で貸切にできること、長崎らしいクラシカルな空気を感じられること。

そして何より、おふたりの想いを一緒に大切に考え、結婚式づくりに伴走してくださるスタッフとの出会いから、SETRE Glovershouse NAGASAKIを選びました。


旧オルト住宅での人前式

挙式は、グラバー園にある旧オルト住宅の前で。

歴史ある洋館と長崎の景色を背景に、お互いへの手紙を読み合う人前式を行いました。

結婚証明書は、長崎のステンドグラス作家によるオリジナル。

「長崎で結婚式をする」という選択を、場所だけでなく一つひとつのアイテムにもつなげています。


長崎を旅するウェディングBOOK

招待状は、グラバー園を描いたポストカードのようなデザインに。

返信ハガキでは、ゲストに「長崎で行ってみたい場所・おすすめの場所」を聞き、その回答を当日のウェディングBOOKへ反映しました。

新婦が描いたゲスト一人ひとりの似顔絵、旅好きなおふたりが世界各地を巡った記録、ゲストから集まった情報をまとめた長崎MAP。

席次表という役割を超え、結婚式をきっかけに長崎を楽しんでもらうための一冊に仕上げました。


40名全員へ綴った手紙

ウェルカムギフトには、長崎の風景や歴史を描いた「たてまつる」の絵葉書を。

旅先や留学先から手紙を書くことが好きだった新婦が、約40名のゲスト全員へ、一人ひとり違うメッセージを綴りました。

「愛を込めて」というコンセプトを、目に見える形にしたアイテムのひとつです。


クラシカルな長崎に合わせたスタイリング

新婦はセパレートドレスをセレクト。

パーティではスカートをミモレ丈へチェンジし、赤いサッシュベルトとシューズ、トークハットを合わせました。

新郎も赤い蝶ネクタイへチェンジ。

歴史ある長崎の街並みや洋館の空気に似合う、クラシカルで遊び心のあるコーディネートです。


家族へ愛を届ける結び

結婚式の結びには、友人からの心のこもったスピーチと、おふたりからご両親への言葉を。

その中でも印象に残っているのが、新郎のお父様が新婦を強く抱きしめた瞬間です。

家族になることは、ふたりだけの関係が始まることではなく、それぞれが大切にしてきた人たちがつながっていくこと。


「LOVINGLY」というコンセプトが、その光景にすべて表れているように感じました。



Planner's Note

結婚式をどこでするかを考えるとき、必ずしも「今住んでいる場所」である必要はありません。


ふたりの人生を振り返ったとき、どこに大切な記憶があり、誰にその景色を見てほしいのか。

この結婚式では、新婦の故郷・長崎そのものを、ゲストへの贈り物のひとつとして考えました。


歴史ある場所で誓うことも、長崎の作家にアイテムをお願いすることも、ゲストに街を旅してもらうことも、すべては「故郷に愛を込めて」というひとつの想いからつながっています。


結婚式のコンセプトは、特別な演出をつくるためのものではありません。

ふたりが大切にしてきたものを見つけ、それを一日の中でどう届けるか。

「LOVINGLY」は、そのことを改めて教えてくれた結婚式でした。

Life first. Your life, your wedding.

ー人生があって、結婚式がある。ー

まだ具体的なイメージが決まっていなくても大丈夫です。

結婚式について考え始めたら、まずは気軽にお話を聞かせてください。 事例一覧

LES VOUSフリーウェディングプランナー 鶴野蒔咲子

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
フリーウェディングプランナー

CONTACT

ご相談予約や資料請求はこちらのフォームからお願いいたします。

業者様はメールアドレスからお願いします。
​tsuruno@lesvous.co.jp

GALLERY

ギャラリー

CASE

事例

LES VOUS ロゴ
  • Line
  • Instagram
  • Facebook

東京都港区浜松町2-2-15 ​浜松町ダイヤビル2F

Copyright ©2026 LES VOUS. All Rights Reserved.

bottom of page